平成26年(2014)8月21日

キャベツが大分大きくなってきたのでそろそろ間引くかな

平成26年(2014)8月21日

ニンジンを間引いた。
平成26年(2014)8月21日

セルリーは、20p以上になった。
コンテナで炭素循環農法やってみた

 炭素循環農法(私は、活性土壌農法とか好気性土壌農法の方がシックリくるのだが)では、空気、炭素資材は十分に、水は適宜あれば良いらしい。
 ならば、先にテストしているプランターよりも、空気の流通が良く、炭素資材は同じような感じで、水気少々になるようにコンテナの中に不織布を敷いたものでやってみることにした。
 コンテナは、レンガを四隅においた上に設置することでより空気の流通が良くなるようにした。

平成26年(2014)8月7日

台風11号の影響で雨が降り続いていたらキノコが現れた。
ネットで調べたら「キコガサタケ」らしい。


平成26年(2014)8月7日

この後晴れたのですぐにしおれて消えてしまった。
・・・わしらの仲間が狭いところで頑張っておる。
平成26年(2014)7月19日

小玉スイカが元気にコンテナの外に出てきた。
平成26年(2014)7月19日

セルリーは順調に育っている。
土嚢袋の方と変わらない成長ぶりだ。
平成26年(2014)7月19日

チップや落ち葉の表面に白いものが付いている
平成26年(2014)7月19日

ニンジンの茎に白いものが付いている
菌核病の菌糸のようにも見える
しばらく観察する
平成26年(2014)7月19日

間引いたミニニンジンだ。

それでは、実験開始

平成26年(2014)4月24日

底もメッシュになったコンテナに不織布を敷き込んだ。
空気の流通が悪くなりそうだが、途中で破れると困るので二重にした。
平成26年(2014)4月24日

プランターのときは真砂土を足で踏み固めたが今回は空気の流通を良くするために剪定枝チップや落ち葉と真砂土を混ぜながら入れることにした。
平成26年(2014)4月24日

ちょうど筍の季節で、筍の皮があったのでこれも刻んで入れてみた。
茶色っぽいのが筍の皮
緑色は、ウバメガシの枝が伸びていたので剪定したものをすぐ使ってみた。
平成26年(2014)4月24日

上から真砂土を入れて混ぜ合わせた。
平成26年(2014)4月24日

なんか土すくなそう
平成26年(2014)4月24日

コンテナへ入れてみた。
平成26年(2014)4月24日

もう一杯作る。
平成26年(2014)4月24日

同じように真砂土と混ぜる。
平成26年(2014)4月24日

混ぜ終わり、やっぱり土が少ない気もするが分量のレシピもないから、剪定枝チップや落ち葉はやがて分解されてなくなるからということで、納得してこれで行くことにした。
庭掃除の後のごみ袋の中みたいな、と思いながらも実験、実験、
平成26年(2014)4月24日

レンガの土台の上に設置した。
これで、全方向から空気の流通が確保されたことになる。なると思う。
平成26年(2014)4月24日

早速、人参(時なし五寸)と玉レタスとチンゲン菜を播いてみた。

芽が出た―うれしいもんですね。ほとんど土のない、枯れ葉の上に種をまいたような状態だったので駄目かと思っていたから、やっぱり自然は凄い。

平成26年(2014)5月3日

チンゲン菜、発芽しました
平成26年(2014)5月3日。
玉レタス、発芽しました。
平成26年(2014)5月3日

時なし五寸ニンジン、発芽しました。

平成26年(2014)5月11日

みんな存在がハッキリしてきた。

平成26年(2014)5月29日

奥から、人参、レタス、チンゲン菜

ナメクジにやられた―

平成26年(2014)6月12日

順調に育ってたのに、レタスはナメクジにやれてしまった。

チンゲン菜の葉も穴だらけだ。

平成26年(2014)6月19日

チンゲン菜はそろそ収穫できそうなサイズになってきた。
平成26年(2014)6月19日

ニンジンを間引きしてみた。
ミニニンジンだ。

モンシロチョウが飛んでたと思ったら、案の定今度は青虫にやられた

平成26年(2014)7月4日

込みあい状態のチンゲン菜の葉になにやら付いている。
平成26年(2014)7月4日

青虫と糞
平成26年(2014)7月4日

収穫してみたが、ぼろぼろ。
この農法は虫が嫌うはずだが、土の中に混ぜ込んだチップや落ち葉が腐食してしまったのかもしれない。
好気性菌がんばってくれ。

平成26年5月から近くの畑を1a借りて炭素循環農法を少し本格的にやり始めた。
炭素循環農法(活性土壌農法)へ飛びます。
この畑に植えるために育苗した小玉スイカとセルリーをコンテナ炭循実験に参加させた。

平成26年(2014)7月9日

小玉スイカとセルリーの苗が余ったので、レタスの場所に植えてみた
平成26年(2014)7月9日

セルリーを植えてみた。



平成26年(2014)8月21日

キャベツを間引いて1本だけ残した。
平成26年(2014)8月4日

キャベツが発芽した。

奥がニンジン、左がセルリー、右のつるは小玉スイカ
平成26年(2014)7月31日

チンゲン菜がとう立ちしそうなので収穫した。
平成26年(2014)7月31日

根は炭素資材ということで、今回は地際でカットした。
白く細い根のような菌糸のようなものが付いている。
平成26年(2014)7月31日

切り取った後にも菌糸のようなものが見られる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私たちの仲間かな
平成26年(2014)7月31日

セルリーはすくすくとは言えないが成長している。
平成26年(2014)7月31日

チンゲン菜の後は、1a炭循畑に植えるキャベツの苗床として使うことにした。

下に見える葉は、小玉スイカだが成長はそれほど著しくない。
プランタの方といい勝負している。