20151013 さつま芋の収穫
20150514上の畑 畝の上にチップを置いて浅耕うん
20150608上畑 ラッキーソルゴー 0530播種
20150608上畑 ファインソルゴー 0515播種
20150801上の畑 ファインソルゴー
20150801上の畑 ラッキーソルゴー!

2015年(平成27年自然科学農法で魅力ある野菜を目指す1年目

20151016赤大根
20151016 平安球型黄

平成27年10月13日さつま芋堀
紅はるか、パープルスイートロード、安納芋のどれも心配していた通りコガネムシの幼虫に食い荒らされた。

20151013 コガネムシの幼虫食害

9月

20150902下畑 ファインソルゴー

上の畑にライムギよりも太くて長い根で耕盤に穴をあけてくれるファインソルゴー(5月15日)とラッキーソルゴー(5月30日)を播種した。

20150510 さつま芋定植
20150818キャベツ松浪 セルトレイへ播種
20150815下畑 ファインソルゴー種子

3月

2月

20150424 セイタカアワダチソウがちらほら

平成27年2月4日 
 ライ麦が育ってきたので麦踏の初めは足で踏んでいた。
上の田は畝の上だけに播いたのでそれなりに踏めたが下の田は耕しただけの平面に種ををばらまいたので足で踏んでいたのでは埒が明かない。ネットで調べるといろいろな麦踏機を自作されていて参考になった。
φ300の塩ビパイプにコンクリートを詰めるやり方が多く紹介されていたが近くのホームセンターではφ200までしか扱ってなく取り寄せてもらうとけっこういい値段なので躊躇してしまった。
そこでヒラメイタ、以前乗っていた車のスタッドレスタイヤが邪魔になっていたからどうせ廃棄するならと、作ってみたのが下の写真。
19φとシャフトが細いためデコボコに合わせて各タイヤが上下するのでなかなか好調だ。

20151016 秋じゃが
20151015 ソニック・泉州中高黄
20151016 黄たまねぎ
20150526緑肥粉砕
20150526緑肥粉砕耕うん
20150526
20150514上畑 木材生チップ搬入

8月

20150801下の畑 緑肥ソルゴーと雑草
20150424日本ミツバチも

平成27年4月3日
イネ科の草とライ麦の区別がつかなくなってしまった。
もしかするとライ麦は駆逐されたかもしれない。
 去年ライ麦を播種した時に微生物の活性化を図るため、ところどころに発酵鶏フンを置いたがその場所だけ成長が早く効果が顕著に表れている。
予想通り微生物がここだけ増殖したということか。
ここから周囲への拡散を期待したが今のところないようだ。
下の畑は明らかにイネ科植物が多く密生している。
上の畑は、ナズナ、ハコベ等いろいろな草が生えている。

20151016紅芯大根
20151013 パープルスイートロード
20151011赤大根 ダイコンサルハ虫成虫

平成27年5月8日さつま芋苗を植え付けた。
紅はるか、パープルスイートロード、安納芋

下の畑の緑肥ライムギを粉砕し耕うんした

上の畑は、水はけがよいので秋冬野菜を植えることにした。
耕しているとコガネムシの幼虫がいっぱい出てくるので根菜を植えるのはちょっと心配だが?

20150914 双葉を食われた
20150914 赤大根発芽
20150914 紅芯大根発芽
20150815下畑 チップ施用 ファインソルゴー播種

4月

20150424 ネギ坊主にアオスジアゲハ

1月

とは

20151013 紅はるか
20151013 安納芋

赤大根も紅芯大根も葉が虫食いで穴だらけ、新芽を食われてダウンした株もある。農薬を使わないので一匹づつピンセットで駆除する日々が続く。

20150902秋じゃが種いも デジマ
20150902秋じゃが種いも アンデスレッド
20150526

5月

20150927 玉ネギ苗床播種

平成27年9月27日自然科学農法で玉ネギの苗作りに挑戦した。
品種は、黄玉ネギ、ソニック、泉州中高黄、平安球

20150914 ネキリムシに切られた
20150908 赤大根の播種
20150907 キャベツ松浪
20150907 白菜発芽
20150904白菜金将二号 セルトレイへ播種

平成27年4月4日
やはり春播きライ麦の生育状況も知っておきたいので上下の田で少量播くことにした。
今度は、鳩?に横取りされないよう筋を切って埋め込むことにした。

上の畑 草に負け始めたライ麦


平成27年1月8日 上の田
根が出て、えんじ色した芽が出ている。

      同     下の田
こちらも同じ成長段階だ。

20150908 紅芯大根播種

平成27年3月23日
去年播いたライ麦の生育が薄いところに春播きライ麦を2種類追加播種して生育状況を見ることにした。
去年播種した時と同じようにばらまいては足で踏みつける方法で播種したが、次の日には鳥にすべて食べられてしまったようだ。
頭上を鳩の群れが旋回していたが3日後には姿も見せなくなってしまった。
えさがある時!!  えさがない時!!
ゲンキンなものである。
やっぱり犯人はやつらか

上の田 ライ麦の発根
20151011赤大根 ダイコンサルハ虫幼虫

下の畑は、ソルゴーをバラマキしたので雑草と混合状態だ、最初セイタカアワダチソウだけだったので強力な再生を心配していたが案外簡単に少なくなってしまった。その代り畝と谷の区別がつかないほど背の高い雑草が生えている。

上の畑は、同じように畝立てしてチップを入れたのに雑草が少なくきれいに生えそろった。

10月

平成27年1月25日 上の田
だいぶ伸びてきた


平成27年1月29日 下の田
いたるところで青々と順調に育っている
そろそろ1回目の麦踏しないといけないかな?。
下の田 ライ麦の発芽

10月

20150902秋じゃが種いも ニシユタカ

下の畑は、緑肥ライムギを粉砕耕うん畝立てした後伐採木を粉砕した生のチップを畝の上に浅くすき込む。
好気性菌であるキノコ菌の発生を期待するためで、深くすき込んでしまうと酸素不足で嫌気性菌が活動するためガスが発生して植物を枯らしてしまう。

ただし、粉砕した緑肥は青いまますき込んでしまっているのでちょっと心配でもある。

6月

下の畑の緑肥と雑草をハンマーナイフモアで粉砕耕うんした後畝立てして表面に生チップを施用浅耕した後、ファインソルゴーの種を蒔いた

平成27年3月15日
どこにライ麦があるのか分からないくらいに草が成長してきた上の田

平成27年3月15日
下の田も草の生長が早い、しかもライ麦の葉が赤くなっているが枯れる兆候なのか???

上の田 ライ麦
下の田 ライ麦